学びを止めない。
創立から50年、学究社は走り続けてきました。
学びを止めない。
創立から50年、学究社は走り続けてきました。
2022年に学究社は創立50周年を迎えました。
この50年を振り返れば、常に新しいことへの挑戦の連続でした。
業界初の株式店頭公開、海外への進出、インターネットによる受験情報の提供、専用合宿場の開校、
都立中受検対策への本格参戦、大胆な事業拡大、オンライン授業の導入、新型コロナウイルスへの対応など。
世の中の風を感じ、時代の流れの先を見据え、自らの手でその時々に求められる教育の在り方を形にしてきました。
常に「塾の中の塾」であるために、決断し、実行し、前に進み続けてきたのです。
その背景には、いつも生徒の姿があります。
生徒一人ひとりの未来を思う力こそが、学究社前進の何よりの原動力です。
コロナ禍で世の中が混乱するときも、自らが進むべき「教育」という道を見誤ることなく、
対面授業と映像授業を融合させたダブル学習システムの開発など、生徒への授業を止めることなく突き進みました。
それは学究社そのものが学ぶことを止めず、進化を続けてきたからこそ成し遂げられた教育の成果です。
学究社は、これからも走り続けます。
世界の「学び」を止めないために。
COMPANY HISTORY
東京都国立市に「国立学院」を創立
河端真一学院長が20歳(大学1年生)のときに生徒数5人で学習塾を開校。
株式会社学究社を設立
河端真一学院長が大学を卒業する時には生徒数約1500人にまで成長。株式会社学究社を設立。
「国立学院」を「国立学院予備校」と改称
業界で初めて株式を店頭公開(現 東京証券取引所JASDAQ)
社団法人日本証券業協会に承認され、学習塾業界で初めて株式を店頭登録。設立後最短・最年少(当時)による上場記録。
アメリカに進出(現地法人“GAKKYUSHA U.S.A.CO.,LTD.”を設立、ニューヨーク校開校)
最難関校受験のための専門塾「ENA」を開校
ドイツに進出(現地法人“GAKKYUSHA EUROPE GmbH”を設立、デュッセルドルフ校開校)
「国立学院予備校」を「ENA-KG国立学院予備校」に改称
「ENA」と「ENA-KG国立学院予備校」を「ena」に改称・統一
個別指導塾「マイスクールena」(現 個別ena)を開校
株式会社インターエデュ・ドットコム営業開始
まだ一家に一台パソコンが普及していない時代に、インターネットの可能性に着目し、インターネットによる受験・教育関連情報を提供開始。
本社を東京都新宿区西新宿2丁目7番1号に移転
「指名委員会等設置会社」(旧 委員会設置会社)へ移行
清里自然学校(現 清里合宿場)を開校
enaならではの特色のひとつである専用合宿場。
1年を通して生徒に学習だけに集中できる環境を提供。2014年には富士山合宿場も開校。
株式会社進学舎の全株式を取得
「進学舎」を「ena」に統一
株式会社進学舎を吸収合併、看護医療系総合予備校の「新宿セミナー(現 ena看護)」、芸大美大受験予備校の「新宿美術学院(現 ena美術)」の事業譲受け
初の都立中11校合格者数No.1
都立中11校に合計401名の合格者を送り出し、No.1の実績を達成。その後、12年間にわたり
No.1の合格者数を継続し、2023年度入試では定員の約6割となる1044名の合格者を輩出。
本社を東京都新宿区西新宿3丁目16番6号に移転
富士山合宿場(旧 経団連ゲストハウス)を開校
東京証券取引所市場第二部への市場変更
東京証券取引所市場第一部指定
富士山合宿場2号館を開校
本社を東京都渋谷区代々木1丁目12番8号に移転
最難関校合格を目指す「ena最高水準」開校
TOKIO久米川タワー完成
株式会社市進ホールディングス株式の追加取得により
持分法適用関連会社化
コロナ禍に学びを止めないための施策を次々に確立
最初の学校休業期間にいち早く映像授業を完備し、ダブル学習システムを確立。また独自のDX戦略として単方向映像授業、双方向映像授業、ライブ映像授業、家庭教師Campなどを推進。
新型コロナウイルスワクチン接種
希望する全職員、およびその家族、さらにはenaに通学する生徒・保護者様のワクチン接種を実施。誰もが安心して学べる環境を用意。
TOKIO国立タワー完成
オンライン学習(自宅ena)を本格導入
東京証券取引所プライム市場 移行